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履歴書で資格がなしでも大丈夫?無難な書き方を紹介!

投稿日:2017年5月29日 更新日:

就職活動をしている人にとって必要となる書類が履歴書となります。

この履歴書ですが、写真も貼り付けないといけなかったり、自己PRや志望動機など面接を受ける会社ごとに作成しないといけないためかなり大変な作業となりますね。

あまり多くの人が知らないことですが、履歴書は立派な公式文書です。

入社してから退職するまで、会社に保管される大事な書類なのでしっかりと丁寧に記入する必要があります。

最近ではパソコンによる作成も認める企業も増えてきましたが、この履歴書作成が面倒で就活が嫌になる人も少なくないそうです。
履歴書を手書きにこだわるのはなぜ?企業側が判断するポイントは?


ただし履歴書は書かなければいけない項目が意外と多くて大変です。何か書かなきゃいけないと思いながら、どうしても書くことが思いつかない人も多いでしょう。

特に「資格」、「趣味・特技」、「希望条件」の欄は頭を悩ませます。

今回は「書くことない」という悩みのある人のために、どのような感じで書けばよいのか具体的に解説していきます。就職活動中の方はぜひ参考にしてください!
 

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履歴書で記述する際に困る欄とは?

まず履歴書で書かなければいけない欄について解説します。

市販の就職用の履歴書は多くが、プロフィール(氏名・住所・電話番号など)、学歴、職歴、免許・資格、趣味・特技、志望動機、自己PR、希望条件という形になっていると思います。

 
この中でプロフィールと学歴、職歴は問題なく書けると思います。

因みに住所は原則都道府県から記入し、連絡先については現住所と同じ場合は「同上」、学歴は義務教育(出身中学)は必ずしも記載する義務はありません。



志望動機と自己PRに関しても応募する企業への就職の熱意を表すために欠かせません。

もちろん空欄のまま提出するのはNGですが適当に書いてもダメです。

中にはマニュアル本をそのまま丸写しにする人もいますが、いかにもテンプレすぎる文章はバレる可能性が高いのでやめておきましょう。

しかしそれ以外の欄に関しては書く内容が思い浮かばない(あるいは本当にない)から、苦労しがちです。

代表的なのが以下の欄ですね。

  • 資格
  • 趣味・特技
  • 希望条件

これらの欄についてどう書いていけばいいのか、詳しく解説していきます!
 

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資格欄の書き方

書く内容が見つからない欄で代表的なのが資格です。

資格と言ってもいろいろな種類がありますね。

運転免許があればもちろん記入します。勉強系の資格ですと英検や漢検などあれば記入すればいいですが、もし本当に何もないのであれば素直に「特になし」と記入すれば大丈夫です。

またここでやってはいけないのが、最後に「以上」と追記することです。

学歴や職歴では最後の行に「以上」を書く必要がありますが、資格欄でもその癖でうっかり書かないようにしましょう。


間違っても取得していない資格を記入するのはやめておきましょう。

勉強中の資格や取得予定の資格等があればその旨を記入しても構いません、具体的には

  • 「ITパスポート取得に向け勉強中」
  • 「大型自動車免許を○月○日に取得予定」

という感じにすればOKです。

要はいかに自分が勉強に対して前向きな姿勢かをアピールできればよいわけです。


ただ敢えて言いますが、就活において資格があるのかないかはそこまで重視されません。

リクルートが2017年2月に発表した「就職白書2017」では、資格を重視する企業の割合はたった9.5%に過ぎなかったのです。転職活動では資格よりも実務経験が重視されます。

資格なしでも内定をもらう人は多いです。採用において重視されるのは人柄や熱意です。

資格なしだからといって焦って資格を取得しようとする方が非効率でしょう。

もちろん業務において役に立つスキルや資格であれば書いたほうがいいでしょう、具体的には

  • TOEIC(理想は700点以上)
  • 簿記
  • ITパスポート
  • 秘書技能検定
  • 宅建
  • 基本情報技術者試験

などです。


意味もない資格が多くてければ単に“資格マニア”だと思われるだけですし、「この就活生は結局何がしたいの?」という目で見られて逆効果にもなります。

ましてや趣味向けの資格(日本さかな検定や小倉百人一首検定など)や、スポーツの段と級などは業務と関係ないものばかりです。

まぁ面接の際の話題作りには役立つと思いますが(;^^)

その他資格欄を書く際の注意点

他にも資格欄の書き方で守るべき注意点を3つほど紹介します。

  • 年月を書き入れる形式の場合は、取得年月日が古い物から順番に書く。
  • 資格名は必ず正式名称で書く。
  • 例:漢検は「日本漢字能力検定」、簿記は「日本商工会議所簿記検定」、MOSは「Microsoft Office Specialist」など

  • 資格が多い場合は、希望する職種と関係性が強い資格のみを書く

 

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趣味・特技欄の書き方

趣味や特技に関しても必ず何か記入するようにしましょう。

就職に必須な情報というわけではありませんが、人事担当者がその応募者の人物イメージを固めるのに必要で、場合によっては好印象につながり採用の確率も上がります。

ただし基本無趣味の人はどう書けばいいか迷うと思います。その時に書く内容で多いのが「読書」か「音楽鑑賞」だと思いますが、かくいう筆者も昔同じことを書いていましたwww

 
ぶっちゃけこういった趣味はありきたりすぎて、採用する側からしたら「またか。」といった印象になります。

もちろん本当にそれが趣味であれば問題ないですが、読書だけ記述するのではなく、愛読する本は何なのか?自分が一番思い出に残った作品は何なのか、より具体的に書くことです、特技に関しても同じことが言えます。

例えば以下のような感じで記載すればぐっと評価は上がります。

私の趣味は読書で、寝る前や通勤時間には欠かさずと言っていいほど読んでいます。特に最近では海外のミステリー系の小説作品にはまっていて、映画化されたことで有名になったダン・ブラウンの作品や、シグマフォースシリーズで有名なジェームズ・ロリンズの作品をよく読んでいます。

私の特技は英語です。大学時代に毎日のように英語の勉強に励み留学の経験もあります。TOEICの試験も学生時代は欠かさず受験していて最高で800点を記録したことがあります。この英語の力は貴社でも発揮できると思います。

あくまで例文なのでコピペしないようにしてくださいね!(^^)!
 

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希望条件欄の書き方

最後に書く内容として困るのが希望条件です。ただ単にあなた自身の希望というか願望を記述するのはNGです、間違っても最低年収などは書かないこと!

ここで書くべき内容としては、面接の日程の希望や連絡してほしい時間帯等です。大学の授業や卒業研究などの関係で1日中暇だという人は少ないと思うので、連絡してもいいという時間帯を記載するようにしましょう。

もしくは仮に仕事に直結するような内容であっても、希望する部署や職種を記載するようにしましょう。これに関しては最終的に会社が決めることなので、もし面接の時に突っ込まれても「希望は確かにその部署ですが、最終的には御社の規定に従うつもりです。」という答え方をしておきましょう。

 
「希望欄だから希望することがなければ”特になし”でもよさそうだな。」などと思っている方もいると思いますが、それだと「やる気がない」という印象を与えかねないので、どうしても書くことがない場合は「貴社の規定に従います。」という一文でOKです。

 

まとめ

以上履歴書で書く内容で困る欄の対策法の紹介でした。

繰り返しますが履歴書で空欄があるということは、「やる気がない」、「常識が欠けている」と思われても仕方のない行為なので絶対にやらないようにしましょう!

仮に書き忘れただけだったとしても、それは「管理能力が低い」ということでもあるのでやはり評価は落ちます。


後はできるだけ字は丁寧に、そして誤字・脱字がないように心掛けて書きましょう!

特に資格欄は、運転免許も含め本当に何も書くような資格がない人は「特になし」と書いて大丈夫ですが、勉強中の資格があるなら「取得のため勉強中です。」と書いた方がベターでしょう。

少しでも努力している姿勢を見せることが大事です。

ただし資格よりも実務経験や面接での態度ややる気、性格などが重視される傾向が強いので、資格はあくまでおまけ程度の感覚でいましょう。
 

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九州出身の雑学&ゲーム好きのアカギです。生活に転がる様々な雑学や政治、宇宙、ソシャゲ、パソコン、勉強関連のネタを中心に記事を書いています。趣味は旅行とチェス、その他レトロゲームのコレクションをこよなく愛します。

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