就職活動において企業との面接試験は最終合格を左右する最も大事な試験です。

面接はその就活生の見た目や服装だけでなく、人柄や考え、仕事への意欲といった内面的な部分もかなり重視して判断されます。

性格・適性検査も別途行う企業もありますが、基本的に対面形式で会話した方がより詳しく判断できると言えます。

だいたい面接時間の相場は30分程度とほぼ決まっていますが、長い企業だと1時間くらい面接するところもあるようです。

しかも1次試験のみならず2次試験があったり、1回の面接で複数の面接官が入れ替わるパターンもあるのでさらに時間がかかる場合もあります。いろいろな面接形式がありますが、時間がかかりすぎたり短すぎると採用されないのではないか?と不安になる就活生も多くいるようです。

ある調査では就活生の約7割近くが面接時間の長さは合否に関わるというデータがあるようですが、実際のところどうなのか深く解説していきますので、就活生の方はぜひ参考にしてみてください!
 

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志願者が多い大手企業は面接時間が短い?

一般的に就活面接にかかる平均時間は約30分と言われますが、面接時間の長さを決める重要な要素は志願者数です。

もちろん面接の日程は長い期間をとって行う企業がほとんどですが、仮に志願者数が500人いて1人当たりの面接時間を30分と仮定すると、250時間かかることになります。日数に換算すると約10日ということになりますが、ここまで長くなるというのは大手企業の特徴です。


もちろん面接官を何人も用意して少しでも分散させるようにはしていると思いますが、それでも約2週間くらいはかかるでしょう。しかも1次面接だけでなく、2次面接、最終面接と合計で3回面接をする企業もあるので必然的に期間が長くなります。

志願者数が多くなるということはそれだけ大手企業ということですが、面接官も人間ですしその後に控える志願者の面接の予定にも影響しかねないので、1人当たりの面接時間は厳守するはずです。

そのため長くても30分という場合がほとんどですが、1次選考後は面接を受ける人の数も減ってくるので2次面接、最終面接は時間が長くなるかもしれません。

 
これに対して志願者数が比較的少ない中小企業の場合は1人当たりの面接時間にかなりの余裕がもてます。

その分厳選しやすいとも言えるので1人当たりの面接時間は長くなりがちです。1時間というのはざらにあるかもしれませんが、これだけ長く面接しても不合格というケースも珍しくありません。

また民間企業ではない公務員の採用試験に関しては、ほとんどの自治体で面接の日程や時間がしっかりと定められているので基本的に長くなりすぎるということはありません。
 

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面接は最初の10分で決まる?

面接時間は長すぎても意味ないと言いましたが、これは面接官の経験や実績にも左右されます。ある程度経験を積んだ人事のプロのお話によりますと、何と最初の5~10分でその人物が会社にとって必要な人材かどうかの判断ができるそうです。

極端な話最初の10分で全てが決まると言っても過言ではありません、そのくらいシビアに見られているということです。


しかし面接官からしてもあまりに短い時間で面接を終えてしまうのは応募者を不安にさせるし失礼な面もあるので、その後ダラダラと形式的な面接はするそうです。

これを考えると逆に長すぎる面接というのは、その応募者が本当に会社にとって必要な人材かどうか見極められていない、材料に欠けるから徹底して探り出そうと面接官が苦戦しているという見方もとれます。

経験の浅い面接官などはその傾向が強いですし、逆に圧迫面接というのはこれが悪化した例だと言われます。
 

まとめ

最後にまとめとなりますが、面接の時間の長さが合否に直結することはないということは頭に入れておいてください。

逆に短すぎる面接でも、面接官から「結果は1週間を待たずに出ると思います。」とか「入社したらぜひ就きたいと思っている部署はどこですか?」など次を期待させるような一言が出たら合格している可能性は高いです、

また面接の練習は大事ですが、あまりにもマニュアル通りな受け答え方をすると面接官からの評価も上がりません。少しでも企業や仕事への想いをアピールしたり、質問をいくつかぶつけて積極性を強く見せることが大事となってきます、最後の最後で評価がひっくり変えるかもしれませんよ。
 

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