健康な体を維持するために毎年医療機関で健康診断を欠かさず受ける人も多いと思いますが、その中でも体内を直接検査する胃カメラと言うのはかなりしんどいですね。

特に受診する前日には飲食も制限されたりなど注意すべきことが多いと思います。また胃カメラの前日だけでなく検査を受けた直後も喉の麻酔が効いている関係である程度時間を置いてから食事をする必要があります。

今回は胃カメラ検査を受ける上で知っておくべき注意事項を検査を受ける前と後でまとめてみましたので、これから受診しようと考えている方はぜひ参考にしてみてください!

 

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胃カメラってどんな検査?

胃カメラと言うのは先端にレンズが付いている細い管を口から(もしくは鼻から)入れて、食道や胃の内部を直接見る検査です。

自分の体の内部がテレビモニターに映し出されるので少しゾッとする気分にもなりますが、普段は絶対に見ることができないのである意味貴重な体験ともいえます。

この映し出された胃の内部と食道を医者がくまなく見ることで、従来のバリウムを飲んでレントゲン撮影を行う胃透視検査よりも、癌の発見などが早期でわかりやすいといえます。
 

胃カメラを受診した方がいい場合とは?

胃カメラは胃と食道の中をカメラで検査しますが、その最大のメリットは癌を早期に見つけられるということです。

また癌とは言わないまでも例えば悪性のポリープなどは癌に発展する可能性もあるので、切除するに越したことはありません。

その他にも以下のような症状に悩まされるのなら胃潰瘍、もしくは逆流性食道炎の可能性が疑われるので心当たりがあるなら病院に相談しましょう。

  • 口内炎ができやすい
  • 喉がイガイガする
  • げっぷが出やすい
  • 胃が何となく重い
  • 空腹時に胃が痛む
  • 吐き気がする

胃のトラブルは大抵はストレスが原因で発生するものが多いです、早期発見をして無駄な時間や医療費をかけないよう心がけましょう。
 

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胃カメラの前日に注意すべきことは?

胃カメラというのは胃の中と食道を検査するので、検査の前日と当日には飲食は制限されます。

特に食事に関しては前日の夜7~8時以降の食事は制限されます。断食ということになりますが、朝食も食べてはいけません、ちょっときついですね。

時間に関しては病院ごとに差がありますが、遅くても夜10時くらいまではギリギリ大丈夫だと思います。

仕事終わりの飲み会や、大人の付き合いなどで夜遅くに飲食をしてしまうこともあると思いますが、検査がある前日は控えるようにしましょう。

もちろん夜中に食べるというのはもっての他です!

 
また夕食のメニューに関しても少し注意が必要となります、ある程度時間を空けるとはいえ胃が消化するのに時間がかかる食べ物を口にするのは控えたほうがいいです。

確実に胃の中が綺麗な状態を維持していた方が検査がやり易いので、食物繊維の多い食べ物や油ものなどは少なめにした方がいいでしょう。
 

水分の摂取だけはOK!

食事制限はどこの病院でも共通ですが、基本的に水分の摂取だけならOKという病院は多いです。というか何も飲まないと脱水症状になるので、水だけは絶対に摂取しましょう!

特に夏場の時期は喉が渇きやすいので注意が必要です、この場合は普通の水だけでも少し不安なのでポカリスエットなどのスポーツドリンク類で塩分も同時に摂取することをおすすめします。
 

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検査の直後も要注意?

胃カメラの検査が終わった後は当然飲食はOKになりますが、一つ注意すべき点は喉の麻酔です。

人間の喉には咽頭反射と言って誤って異物を飲み込まないよう、オエッと吐き出す反射反応が備わっていますが、この反射を起こさないように麻酔をかける必要があります。

この麻酔が効いている間に飲食をすると、飲み込んだ物が誤って気管の中に混入する恐れがあります。これは麻酔が効いているがために、食べ物を食道に運べ辛くなっていることが原因で起きます、ひどい場合には呼吸困難になる場合があります!

ですので麻酔の効果が切れた頃合いまで飲食は我慢した方がいいです、目安としては検査が終了して1時間くらいです。またその際には水を一口飲んでうがいをして、むせないことを確認してから食べるようにしてください。

 
また胃カメラの検査終了後は前日の夜から何も食べていないと言いうことで胃が空っぽの状態です。

この状態で脂っこい物や刺激の強い食べ物を入れると胃がびっくりして負担も大きいので、前日と同様消化に優しい物から食べて胃を慣らすようにしましょう。
 

まとめ

以上胃カメラ検査の前日と直後に注意すべき事柄についてまとめました!

健康な体を維持して長生きするためには、検査も正しく行う必要があります。

面倒くさいと思うかもしれませんが、再検査などになると余計に時間もかかるので医者からもらった注意事項などもしっかりと確認して検査に臨みましょう!
 

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