南極に生息する飛べない鳥の名前といえば、皆さん何を思い浮かべるでしょう。

それはペンギンですね。

ご存知鳥類の一種ではありますが、実はその数え方はちょっと意外だったんです!

鳩弟子鳩弟子

鳥類だから「一羽」って数えるでしょ?

鷲弟子鷲弟子

いやペンギンは飛べないから、「匹」じゃないかな?

実は調べてみたら、なんと「羽」と「匹」以外にもあったんです。

日本の動物園でも見かける機会はありまので、これを機にペンギンの数え方を大公開しましょう!

フクロウ教授フクロウ教授

全部で5通りあるみたいだ

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ペンギンの数え方とは?

ペンギンの数え方は、以下の5つがあります。

  • :読みは「わ」
  • :読みは「ひ(ぴ)き」
  • :読みは「とう」
  • :読みは「つがい」
  • :読みは「よく」



鶴弟子鶴弟子

え?こんなにあったの

思った以上に多くあって驚いたことでしょう。

「羽」と「匹」については予想できた人もいるでしょうが、「頭」や「番」、「翼」についてはちょっと予想外でしょう。

それぞれの数え方について詳しく見ていきましょう!

「羽(わ)」と数えるのが基本!

まず大前提として、ペンギンとは鳥類の一種です。

鳥類は「羽」が生えているので、「1羽、2羽」と数えます。

ペンギンは飛べない鳥として知られていますが、同じく飛べない鶏やダチョウなどもやはり鳥類なので、同様の数え方をします。

鳩弟子鳩弟子

僕らは当然「1羽」だよ

「匹(ひき)」と数えてもいい?

ペンギンは鳥類ではありますが、例外的に「匹(ひき)」を用いても構いません。

その理由は「羽があっても飛べないから」ですが、基本的に小動物の助数詞はほぼ「匹」で統一されます。

ただし後述する、やや大きめのペンギンを除いての話です。「匹」と数えていいのは、ガラパゴスペンギンやアデリーペンギン、コビトペンギンと言った小型の種くらいでしょう。


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「頭(とう)」と数えることもある?

ペンギンは鳥ではありますが、飛べません。そのため助数詞は「羽」か「匹」のどちらかしか使えないはずです。

しかし例外的に、「頭(とう)」を使って「1頭、2頭」と数えることもあります。

実はペンギンにもいろいろ種類がありまして、現在最もサイズが大きいのが南極圏に生息するコウテイペンギンです。

その体長は最大だと130cm、小学生並の体の大きさを誇ります。

動物の中でも「人間並かそれ以上の大きさを誇る動物」の場合は「頭」と数えるのが一般的です。

鷲弟子鷲弟子

ライオンや馬、象などは「1頭」だね

1m超えは鳥の中でもかなり大きいです、そのためコウテイペンギンになると「1匹」とか「2匹」と数えると逆に不自然になります。

同じく大型で飛べない鳥であるダチョウも、やはり「1頭」と数えることもあります。

因みに絶滅種ではありますが、歴史上最大の大きさを誇るペンギンが「ジャイアントペンギン」、その体長は最大で160cmもあったそうです!

夫婦の組などは「番(つがい)」

動物の雄と雌の組み合わせ、すなわち夫婦の組は「番(つがい)」と数えることもあります。

ペンギンも当然ほかの鳥と同様成長すれば夫婦になりますので、「一番、二番」と数えます。うっかり「いちばん、にばん」と呼ばないようにしましょう。

フクロウ教授フクロウ教授

「10番のペンギン」は合計で「20羽」いることになるよ



「翼(よく)」という数え方もある?

これはかなり少ない例ですが、「翼(よく)」を使って「1翼、2翼」と数えることもあるそうです。

ただし「翼」だと単位の条件が難しいことと、そもそも飛行機の「翼」とも混同されやすいので、あまり使われません。


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英語での数え方

英語でペンギンは「penguin」と書きます。

penguinは可算名詞なので、複数形にしてOKです。すなわち

  • 1羽:a (one) penguin
  • 2羽:two penguins

となります。

ただし夫婦の鳥の組を「番(つがい)」と数えますが、この場合は英語で「pair」の英単語を用います。

「一番(ひとつがい)のペンギン」を英語で表現すると、「a pair of penguins」となります。

鷲弟子鷲弟子

二番だと「two pairs」になるんだね

「群れ」を形成した時の英語の数え方は?

ペンギンに限らず、多くの動物は「群れ」を形成します。

では、ペンギンの群れは英語でなんと言うでしょうか?

鳩弟子鳩弟子

「群れ」は「group」かな?となると「a group of penguins」だ!

としてしまいそうですが、実はこうではありません。

鳥や家畜などの群れは、「flock」という英単語を用います。そのため「ペンギンの群れ」は「a flock of penguins」と表記します。

まとめ

以上、ペンギンの数え方の解説でした。それではまとめといきましょう!

  • ペンギンは飛べないが鳥類なので、「羽」で数えるのが基本
  • 鳥類だが飛べないので、小動物として「匹」と数えることもある
  • コウテイペンギンなど大型のペンギンは、「頭」を使う
  • 夫婦の組は「番」を使う
  • 英語でペンギンは「penguin」、「two penguins」と複数形にする
  • 「一番のペンギン」は英語で「a pair of penguins」、「ペンギンの群れ」は「a flock of penguins」となる



以上ペンギンの数え方の解説でした。今まで何気なく使っていましたが、どうやら「羽」を使うのが最も無難なようです。

最後までご覧いただきありがとうございます!


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