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花火大会が中止になる基準とは?風速や雨量が鍵!

投稿日:2017年5月27日 更新日:

夏の風物詩として多くの人を魅了する花火大会ですが、全国各地では様々な花火大会が7~8月頃に開かれます。

多い大会では数万発近くの花火が夜空に彩って物凄く迫力があります。子供の時は夏休みといえば必ずと言っていいほど花火を見ていましたね。





しかし待ち望んていたにも関わらず当日に大雨が降ったら中止になることもあります、そうなったら辛いですよね。

屋外で行われる行事なので天候に左右されやすいのは仕方ないことですが、多少の雨でも花火大会は決行しなければ花火職人が一生懸命作った花火が勿体ないですし、経済的な損失も大きいです。

では花火大会が中止になる基準や条件はどういった天候なのか?雨量や風の強さに着目して解説していきます!

 

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中止になる具体的な条件は?

花火大会は屋外で行われるため天候に左右されやすい行事と言えます。基本的に大雨が降ったら中止になるだろうと単純に考えがちですが、実はもう一つ気をつけなければいけない点がです。

大前提として花火というのは火薬に分類されます。花火を打ち上げるという行為は、一歩間違えれば爆発事故につながるほど危険なことなので法律でその使用に関しては厳しく制限されています。

詳細に関しては環境局のHPに記載されていますが、それによりますと「地上風速7m以上の強風が10分間以上継続して吹くことによって安全な消費が行われないと判断されれば、煙火の消費を中断又は中止する」と書かれています。

つまり風が強い天候でも花火大会が行われないこともあるということです、風によって花火が周りに飛び火する恐れがあるのでこれは致し方ないと言えます。
 

雨で中止になる条件は?

花火は火薬類なので打ち上げの際に水で濡れてしまっては、どうしようもありません。

小雨程度であれば問題ないですが、大雨であったらほぼ中止になります。

基準となるのは天気予報で大雨注意報か落雷注意報が発令された時に中止するとなっています。

花火大会が開催される時間帯に大雨の予報になっていることがありますので、仮に天気予報を確認している時点で晴れていても中止になるケースがあるということです。

特に河川敷で行われる花火大会は、雨の影響で川の水位が上がる場合もあるので尚更中止になる確率が上がります。


それ以外にも突然のゲリラ豪雨に見舞われた時や、雷注意報で落雷の恐れがある場合は中止とすることもできます。

特に雷に関しては、現在の打ち上げ花火がほとんど電気着火となっているため、感電による火災などの被害が大きくなりかねません。

開始後に中断になることもある?

天候などの問題はないと判断されて無事に花火大会が始まって花火が打ち上げられても、実は中断されることがあります。

例えば

  • 花火を打ち上げる場所のすぐ近くに部外者が侵入した
  • 観覧禁止場所で観覧する人がいた
  • 火災が発生した

などといった事態が起きた時です。


間近で大きな花火を見たい気持ちが高い人達が、近すぎる場所で観覧するのも絶対禁止です。

あるいは酒に酔っぱらったマナーの悪い人達の行動なんていうのも要注意ですね。

こうした行為で花火大会が中断されると興ざめですし、準備をしてくださった花火師や自治体の皆さんにとっても大迷惑ですから絶対やめましょう!
 

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花火大会の中止は経済的損失が大きい!

花火大会が中止or中断される条件に付いて述べてきましたが、そもそも花火大会というのは基本的に中止になることはまずありません。

なぜなら花火大会の開催には物凄い経費がかかるためです。単純に花火の製造や打上だけではなく、有料座席の設置や仮設トイレの設置、お店の設置、さらに警備費などといった経費がかかります。そのために地元住民や警察・消防との協力も欠かせません。

これだけのお金や労力がかかるので、仮に中止するとなると損失が大きくなるのでできれば中止にはしたくないのです。ですので多少の雨でも決行するという大会がほとんどといえます。


仮に悪天候でその日の開催ができない場合は、残念ながら延期という形ではなく中止になる大会が多いです。

たとえ当日に天気が改善されても、前日に中止という決定が下れば開催はされないのが原則です。(ただし中には延期をしてくれる花火大会もあります、順延した時の日程などは公式ページなどで確認しましょう!)

理由は警察や都道府県との協力も得て決定しているため、安易に中止から一転して開催すると変更できません。

この点は行政の対応の問題ですが、臨機応変に対処してくれるほど世の中甘くありません。

よっぽどひどい荒れ模様でない限りは開催するものと思って大丈夫ですが、何より大事なのは観客の身の安全です!
 

最後に一言!

以上花火大会の中止になる条件に付いて解説していきました、最後になりますが当日の天気予報のチェックだけは忘れないようにしてください。

夏場の天気は午後以降に急変してにわか雨や夕立になるケースが多いです、特に天気予報で「大気の状態が不安定」という言葉が出てきたら要注意です!

待ち望んでいた花火大会が中止になるのは残念ですが、さすがに安全面を軽視された状態では不安が大きいですし、悪天候ではせっかくの花火の美しさも台無しですからね。


また花火大会の花火が眺められる距離について解説した記事もぜひご覧下さい!
花火大会が綺麗に眺められる距離を解説! 肉眼でも見えるのはどこまで?

少しでも天候が良くなるようにてるてる坊主を大量に作った方がいいかもしれないですね!(^^)!

 

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九州出身の雑学&ゲーム好きのアカギです。生活に転がる様々な雑学や政治、宇宙、ソシャゲ、パソコン、勉強関連のネタを中心に記事を書いています。趣味は旅行とチェス、その他レトロゲームのコレクションをこよなく愛します。

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