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通帳の磁気を復活させる方法はある?駄目にしないための対策も伝授!

投稿日:2017年4月29日 更新日:

普段の生活の上で欠かせないアイテムといえば、銀行の通帳ですね。

生活に欠かせないお金を引き出すのに必要です。もちろんキャッシュカードでもATMからお金を引き下ろすことはできますが、大半の人は通帳に記帳していると思います。

お金の残高やいつどのくらいの家賃や光熱費が引き落としされるか、そういった情報を常に把握するのは大事です。


しかしいざATMに通帳を入れてお金を引き下ろそうと思ったら、ピーッとエラー音がなって画面上に「この通帳ではお取り扱いできません。」といったメッセージが表示されることもあります。

この場合は大抵通帳の磁気の調子が悪くなっているパターンがほとんどです。

かくいう筆者はこれまでに何度もこういった経験があります、その度に通帳を新しいのに交換していましたが本当に困りますね。


こうなった時に、磁気を復活させる方法はあるのでしょうか?また、日常で磁気が悪くならないように通帳を管理するにはどうしたらいいのでしょう。

今回は原因と対策を徹底的に究明していきたいと思います、ぜひ参考にしてみてください!
 

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磁気を復活させることは可能か?

結論からいきなり厳しいことを申し上げますが、基本的にダメになった通帳の磁気を復活させることは不可能です!

銀行の窓口で働く銀行員も、Google先生も似たような回答をします(;^^)

自力で復活させることは不可能なので、この場合は銀行の窓口に行っておとなしく新しい通帳に交換してもらうしかなくなります。

なぜ磁気が駄目になってしまうのか?原因はいろいろありますが、基本的には

  • 何らかの拍子で傷をつけてしまった
  • 磁気を帯びている物と通帳を近づけて長時間置いた

この2つが考えられます。

知らず知らずの内にやってしまいますよね(;-_-)


強いて言うなら埃や汚れが付着したことが原因で、磁気エラーが出る場合は、その汚れをティッシュや柔らかい布で拭いてあげることで復活すると思います。

しかし拭く場合は本当に慎重にやるようにしましょう。

通帳についている磁気の部分は非常にデリケートです。ほんの少し傷がついただけでも駄目になってしまって、それだけで復元が不可能になってしまいます。


ただしこれでも駄目なら、磁気が内部的に劣化しているか不良になってしまったことが原因というパターンがほとんどです。そういう場合は利用者の方で復活させることはできません。

そもそも通帳の磁気とは一体どんな仕組みになっているのでしょうか?それについて次から詳しく解説していきます!


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通帳の磁気が駄目になる原因とは?

通帳の磁気ストライプカード

そもそもなぜ通帳には磁気がついているのか?基本的な所から解説しましょう!


上の写真の左側に見えますが、通帳の裏側にある黒い帯の部分に、磁気によってデータが埋め込まれています。(この部分を磁気ストライプカードと言います。)

原理については少し難しいので簡単に解説しますと、この部分にある鉄分をベースにし、微粒子の磁性を変化させてデータを格納させている仕組みになっています。


ATMではこの磁性を変化させることで、残高の変化や入出金の履歴を記帳しているというわけです。

この磁気ストライプカードは通帳のみならず、クレジットカードやIDカード、電車の切符などにも使われていて我々の生活に欠かせない技術とも言えます。


その磁気が不良になる原因ですが、第一章でも触れたように主に以下の点があります。

  1. 何らかの拍子に傷をつけてしまった
  2. 強い磁気を帯びている物の近くに置いている

通帳の磁気は大変デリケートで、外部からの刺激に弱いという性質があります。

軽く触れる程度であれば問題ないですが、爪で引っかいたりするともうそれだけで駄目になるので気をつけましょう!

家電のそばにおかない!

磁気を発生する物体の近くに置くだけで、もとの磁力が弱まってしまうことがあります。

恐らくこのパターンが多いですね。

これは通帳の磁気ストライプに設定された保磁力と関係しているものですが、要は強い磁気同士が反発しあうと磁気ストライプの磁力が弱まってしまうというわけです。

強い磁気を帯びている代表的な物といえば家電製品ですね。電子レンジや冷蔵庫、テレビ、パソコン、エアコンなどの近くには通帳を置かないように心掛けましょう!

スマホと隣り合わせにしない!

さらに要注意なのはスマートフォンです。今や生活に欠かせないアイテムとなったスマホですが、当然これも電化製品と言えるのでやはり磁気を帯びています。

特にスマホは手軽に持ち運びができるので、鞄の中に通帳と一緒に入れているという人も多いと思います。

これだと「通帳の磁気を壊してください。」とお願いしているような行為です、なるべく間隔を空けて入れるようにしましょう!

※またバッグの留め金にも注意が必要です。

最近では磁気を帯びた留め具で閉じるバッグも増えてきましたが、この留め具の近くに通帳の磁気が触れてしまうとそれだけで駄目になるパターンも少なからずあります。

他にもオーディオプレーヤーや磁気ネックレス、スマホケースの磁石、3DSやPS Vitaなどの携帯型ゲーム機、などもスマホと同じように鞄の中に入れる際は注意が必要です。

さらに普段外出する時には自転車の発電機や、窓ガラスにある防犯センサー、ICカードを認識する自動改札などにも要注意です。

 

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通帳の磁気を悪くしないための管理術!

ここまでの説明で、通帳の磁気が悪くなる原因について理解できたと思います。

とにかく

  • 電化製品に近づけないこと!
  • スマホなどと一緒に保管したりしないこと!
  • 磁気テープを直接傷つけるようにしないこと!

以上の点を守れば通帳を長く使用できます。

ただどれだけ注意していても、やはり何らかのアクシデントで磁気が傷ついてしまったり、うっかりスマホと一緒に長時間保管し続けてしまうという事態もあるかもしれません。

人間誰しもミスはあるので仕方ないことですが、こうなった場合「なんとかして復活させることはできないだろうか?」という期待を抱く人もいるかもしれません。


しかし残念ながら、自分の手で通帳の磁気を復活させるというのは不可能に近いです。

磁気ストライプとは言ってしまえば小型の精密機械のようなものなので、それが破損したとなると自力での修復は不可能と言えます。

おとなしく銀行の窓口に行って交換をお願いするしかないですね。

それでは、通帳の磁気を悪くしないための『通帳の管理術』を3つお伝えします。

通帳は常にカバーに入れて保存を!

我々の日常生活では電化製品は身近にあります。またスマホは常日頃携帯しているという人も多いので、やはり通帳の磁気は傷つきやすいと言わざるを得ません。

ということは普段から磁気を傷つけないよう、予防策を講じておかないといけません。


そこで必須になるのが通帳のカバーです。

下の画像はゆうちょ銀行の窓口でもらった簡易的なカバーですが、これがあるのとないのとでは大きな違いです。常日頃カバーに入れて保管するという癖をつけておいてください。

銀行の窓口が空いている時間に「通帳ケース頂けますか?」と言えば無料で貰えます。また大半の銀行では窓口の番号札を持つ必要がなく、すぐに対応してくれます。

通帳のカバー

ただし上の通帳カバーは窓口でもらえる無料のカバーなのでやや不安な面もあります。

本当に通帳の磁気を完璧に守りたいのであれば有料の商品がオススメと言えます。

以下はアマゾンの商品ですがかなり安定感が高い商品と言えます、検討してみてください!

磁気保護機能が付いた「通帳プロテクトケース」ですが、外部からの磁気をほぼ100%カットしてくれる優れものです!

100円ショップにも似たような商品が置いてありますが、探すのが大変ですし、店舗によって置いていたり置いていなかったりすることもあります。

より安全に確実に磁気を守りたいのなら、上で紹介したプロテクトケースが一番でしょう。

また無料で貰える通帳ケースでも、例えばメッシュケースなどに入れて2重にカバーしてあげるとより安全です。検討してみてください。

通帳を使う回数を減らす

普段のお金の引き下ろし作業時にはどう足掻いても、通帳をケースから出す必要はあります。

その一瞬で磁気が駄目になることはほぼないとは思いますが、回数が増えると悪くなる可能性が高くなります。

となれば、通帳を使う回数を減らすのが最も有効だと考えます!


一番手っ取り早いのが、一度に引き下ろすお金の額を増やすことです。

小出しにしてしまう人も多いと思いますが、例えば2,3日に一回のペースで引き下ろす人はその2~3倍の金額を取引するよう心掛けます。

それだけで通帳を使う回数は半分以下に減ります。特にこだわらなければ、小出しではなく大量に下ろしてしまいましょう。

キャッシュカードとの併用も!

また普段の引き下ろしは通帳ではなくキャッシュカードを使うのもアリです。

これだと通帳に取引き内容が記録されないから不便だと感じる人もいるみたいですが、ATMの画面には「通帳記入」という項目がありますよね?

この通帳記入はその名の通り、それまで取引きした内容(いつどのくらいお金を下ろしたのか?いつどのくらいお金が送金されたのか?)が記録されます。


つまり、普段の引き下ろしをキャッシュカードに任せて、それまでの取引内容を全て知りたくなった時のみ通帳を使って記録させるのです。

またキャッシュカードでも、取引きした時のみの記録内容はプリントできます。


参考までに僕の場合ですが、通帳を1か月に1回だけ「通帳記入」で使用し、残りの取引は全てキャッシュカードに任せています。

こういった使い方が果たしてベストかどうかはわかりませんが、現状こうした使い方をしているおかげで通帳の磁気は傷つく心配はありません。

もちろんこれだとキャッシュカードの磁気が悪くなる可能性が高いんですけどね(;^^)

あくまでこういった使い方もできるという、一つの参考例にしていただければ幸いです。

しかし通帳だけに頼っていると、いざ通帳の磁気が駄目になった時が困りますから、何かあった時のためにもキャッシュカードを普段から持っておくことが大事ですよ。

まとめ

今回は通帳の磁気が駄目になった時の復活方法と、普段からできる対策についての解説でした。

基本的に通帳の磁気は非常にデリケートで、ダメになった時の自力で復活させる方法はないです。

通帳の磁気がダメになったら、平日の空いた時間に窓口に行って交換か復元してもらうしかありません。


またどうしても平日に行く余裕がないなら、身内など他の人に代理で頼んでもらうか、キャッシュカードで代用しましょう!

そして

  • 汚れや埃がついた時は、柔らかい布やティッシュで慎重に拭く
  • 家電やスマホなど、磁気を強く帯びた物と接触させない
  • 通帳ケースや磁気保護機能があるケースに入れて保管する

など、普段からも極力通帳の磁気の管理には注意しましょう!

特にやってしまいがちなのが、小さい鞄の中にスマホと一緒に入れておくことでしょうね。こればかりはほとんどの人にとって大きな悩みですから、ケースに入れるのは必須と言ってもいいでしょう。


やはり一番大切なのは普段から通帳を大切に保管することです。

いざという時のために通帳が使えなくなったらいろいろと困ります、ストレスも溜まっちゃいますしね。

今回の記事が多くの人に役立ってもらえれば幸いです♪


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九州出身の雑学&ゲーム好きのアカギです。生活に転がる様々な雑学や政治、宇宙、ソシャゲ、パソコン、勉強関連のネタを中心に記事を書いています。趣味は旅行とチェス、その他レトロゲームのコレクションをこよなく愛します。

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